2026年3月のブログ記事

  • 詩

     一人の人間が考え得るすべてのこと。80億人の一人一人のことを考えることができる。死んだすべての人間のことを考えることができる。人間だけではない。家の中に小さな蠅が同居している。生涯に出会ったすべてのミミズのことを思い出している。真実を記述すると詩のようになる。電灯がどうして光るのか誰にもわからな... 続きをみる

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  • 野口整体について考えた思考の屑

     『整体入門』は実におもしろい。特に体癖のところがおもしろい。癖や歪みのない人間はいない。しかし体操などは「いまからやってもしょうがない」と思うばかりだ。  整体も趣味のようなものにすぎないと思う。思想ではない。料理のようなものではないか。あるいは、パソコンの操作を研究するように人体の操作を研究し... 続きをみる

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  • 詩

     服に包まれたつるつるした肉体。上の方の穴と底辺の穴が世界に開いている。すべての肉体がいまも自分をもてあましている。誰にも聞こえない叫び声が聞こえる。私をいますぐいまとは別の状態にしてください。私をいつつに分解して別の人間につなぎあわせてください。私の手がすべての人間の背中の上から下に移動して腹の... 続きをみる

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  • 世界の中心

     午前三時に目が覚めるとすべてがわかっていた。この世界には一つの状態があってそれがあるだけだ。そしていまその状態にいる。つまりこれがあるだけでほかにはなにもない。三つの真理がある。動き出すものと、それを支えるものと、決して動かないものだ。  エネルギーは世界の中心に集まっている。  すべての人に言... 続きをみる

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  • 花粉対策

     マスクを二枚すると花粉をほぼ防御できる。

  • 名前なんかいらない

     人間に名前がなければどうなっていただろうか。まったく違う世界になっていたのではないか。しかし、人間は必ず名前を付けてしまうものではないか。人間に名前のない国はないようだ。しかし、名前のない時代はあったはずだ。縄文時代に名前はあっただろうか。  しかし、しかしばかりだが、名前を知らない人はいる。で... 続きをみる

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  • 戦争についてつい考えてしまった思考の屑

     無知な権力者はどうしていいのかわからなくなると戦争を始める。戦争にはなんの意味もないからだ。戦争にはなんの意味もないので逆にどんな意味でも纏うことができる。この戦争にどんな意味があるかわからない人々は適当に適当な意味を与える。千人いれば千の意味を纏うことができる。こうして戦争は千の意味を纏った華... 続きをみる

  • 感じられることのすべて

     自分を希薄にするほど遠くの物の存在を感じることができるようになる。  床の下の方がどうなっているのか、そのずっと下はどうなっているのか、つながっている物は連動しているのだから、自分を無にすれば感じることができるはずだ。  うまいということに限界があるように、痛みにも限界があるにちがいない。切腹が... 続きをみる

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  • 霊とはなにか

     自分の霊と他人の霊は違う。自分の霊についての考えと自分以外の人間の霊については同じように考えることはできない。(それは自分の死と他人の死の違いに似ている。)  自分の霊は肉体と思考・意識は別のものだという感覚に関係している。肉体とは別に精神(霊)が存在しているような気がするのは自然なことだ。それ... 続きをみる